2008年02月01日

Sunshine Days Live "Sunny Rock"

今日は、渋谷のライヴハウス、Duo Exchange まで、ドラマ「Sunshine Days」のサウンドトラックのトリビュート・ライヴに行ってきた。

サントラに関しては、ここを読むとわかるけれども、70年代のジャパニーズポップスのトリビュート・アルバムになっていて、今日はそのサントラの曲を中心に、参加ミュージシャンのオリジナルも絡めて歌うイベントだった。

これが、無茶苦茶良かった。
70年代のカバーはもちろん、それぞれのミュージシャンの曲も皆素晴らしかった。



やはり、L⇔Rのファンである自分としては、黒沢健一&秀樹の兄弟の歌声が聴けた事は大きい。
黒沢弟は、ブレッド&バターの「魔術」とオリジナルの「散歩」、黒沢兄は、小坂忠の「ありがとう」と「Kansas City 〜 Hey Hey Hey」のカバー(オリジナルは忘れたがビートルズのバージョンのカバー)。
この「Kansas City」は、L⇔Rのライヴでは定番のカバー曲だったので、10何年かぶりにサビの部分のコール&レスポンスをやって、なんだか嬉しくなってしまった。
MCでも、昔のライヴを思い出させる雰囲気もあって、ちょっと感激。

あと、ママレイド・ラグの田中が、ギタリストとしてすごく良くて驚いた。
自分の中では、シンガー/ソングライターとしての田中しか見てなかったが、ギタリストとしても凄く腕の立つ人だった。
弾いてるフレーズや、そのたたずまい、そしてストラトキャスターを抱えている姿を見ると、鈴木茂の正統的な継承者なのではないか?なんて事まで思ってしまった。
だてに「ソバカスのある少女」をカバーしてないと思ったし、アンコールでの「スノー・エクスプレス」も、無茶苦茶カッコ良かった。

それから、櫛引彩香がかなり良かった。
アルバム2枚持っていて「mush☆room」は結構好きだったけれど、生で歌声を体験して、更に好きになったと言うか。他の作品も集め始めよう。

COUCHの平泉光司がカバーした「Let's Dance Baby」は、カッコ良かった。
COUCHはキチンと聞いたことないのだが、彼がかつて在籍したbenzoは、結構好きで今でも聴いてるから、かなり盛り上がったなぁ。

河原崎亙&Quinka, with a yawnがカバーした「Pink Shadow」は盛り上がったなぁ。
個人的にブレッド&バターのオリジナルが大好きだからって言うのが大きいけれど、デカイ音で聴く「Pink Shadow」は単純に気持ちよかった。

ハミング・キッチンの「Last Step」を聴きながら、この曲、吉田美奈子がライヴで歌うとは思えないから、こう言う形でもライヴで聴くってのは貴重な体験だったかも?なんて思ってしまった。
CDで聴くよりも、なかなか良かった。

SOWAN SONG は、CDで聴くよりも南佳孝っぽいボーカルだったかな。
見た目は、ちょっとふっくら原田真二って感じだったけど、MCがモロに大阪人でしたね。

YANCY の「ハリケーン・ドロシー」は、CDよりも良かったな。
ちょっと細野さんっぽく歌ってる部分がなくて、こっちの方がダイレクトに自分に響いた。
YANCY のオリジナルでは、いきなり床に座らされたりしたけれど(笑)逆に、そっちの雰囲気の方が曲と合ってたかな?
欲を言えば、自分の好きな曲をやってもらいたかったと言うのはあったけど。

今回、やっぱりバックを務めた「Sunshine Days Band」が素晴らしかったな。
ギターの田中に関しては先に書いたが、ドラムスの辻くんが、素晴らしく自分の感性にフィットするドラム!
曲を聴きながら、ここでこんなフィルが欲しいと思うと、そんな感じフィルが入ると言う理想型!

それから、客入れ&客出しのBGMが、まさに自分のツボ。
まずは会場に入ると、ブレッド&バターの曲が色々とかかっていた。
ある程度の音量で「地下鉄」が聴けて、気持ちよかったなぁ。
ブレバタの曲で言うと、客だしBGMだったのは「あの頃のまま」。
ユーミンが書いた歌詞が、かなり心にグサリと来る曲だったんで、ライヴの楽しさとは対照的に少しブルーな気持ちも生まれたりしたけど……。
その他には、伊藤銀次や吉田美奈子なんかがかかってたけど、やっぱりサントラのプロデューサーである秀樹の選曲だったりしたのかな?

サントラでなくドラマ関連の出演者(特に役者ロックな人)が「もうちょっとライヴの空気読んだ曲選んでくれよ」と思ったが、それ以外は本当に良いライヴだった。

L⇔Rが活動を休止して10年。
そんな中で黒沢秀樹が辿ってきた道を、知らないうちに自分も歩んでたんだな、と実感するライヴでもあった。


最後にメモ的に今夜の出演者。

■サンシャインデイズバンド
Dr:辻凡人 (bonobos) / Ba:中條卓 (シアターブルック・COUCH)
G:田中拡邦 (ママレイドラグ) / Key:YANCY

■出演
河原崎亙 (ポメラニアンズ) &Quinka with a yawn
黒沢秀樹 / 黒沢健一 / 田中拡邦 (ママレイド・ラグ) /
YANCY / SOWAN SONG / 櫛引彩香 / 柳田久美子 /
平泉光司 / 有里知花 / ハミングキッチン / note / 初芝崇史


■なんちゃってセットリスト(曲名わかったら追加)
01. ソバカスのある少女(田中拡邦)
02. (田中拡邦)
03. 海と少年(櫛引彩香)
04. ティアラ(櫛引彩香)
05. プールサイド(SOWAN SONG)
06. (SOWAN SONG)
07. Last Step(ハミング・キッチン)
08. (ハミング・キッチン)
09. オリビアを聴きながら(有里知花)
10. Surfrider's beach party(有里知花)
11. (初芝崇史)
12. (初芝崇史)
13. (note)
14. (note)
15. 天気雨(柳田久美子)
16. (柳田久美子)
17. Eastern & Western(YANCY)
18. ハリケーン・ドロシー(YANCY)
19. Let's Dance Baby(平泉光司)
20. (平泉光司)
21. Pink Shadow(河原崎亙 (ポメラニアンズ) &Quinka with a yawn)
21. 魔術(黒沢秀樹)
22. 散歩(黒沢秀樹)
23. Kansas CIty〜Hey Hey Hey(黒沢健一)
24. ありがとう(黒沢健一)

EN. スノー・エクスプレス(Sunshine Days Band)



セットリスト補完のため、参加ミュージシャンのブログを色々と放浪(?)したけれど、ミュージシャンの方もすんごく楽しんでいたようで、なんだかそう言う意味でも素晴らしいライヴだったんだなぁ、と言うのを実感した。
ドラマのサントラってことを離れて、こういうジャパニーズ・ポップのトリビュートライヴとして、vol.2、vol.3と続けて行って欲しいライヴだったな。

そんなワケで、是非とも vol.2 の開催を!
posted by あれ at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ライヴ/コンサート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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